豊胸手術が体質に合わず拘縮してしまいました [品川美容外科の体験談]
20代女性 Mさんの体験談
1.豊胸手術を受けたのはいつ頃ですか?
18歳の頃です。
2.豊胸手術を受けようと思った理由は何ですか?
若くして妊娠出産、授乳期間が長かったのもあり、10代なのに胸が垂れてしまいました。
授乳期間の胸の膨張で妊娠線もできて皺になり、コンプレックスとなってしまいました。
その後、セクキャバという胸まで脱いでお触りOKの水商売で働いていたのですが、そこでお客様に胸が垂れている、乳首が大きい、乳輪が大きい等指摘されることが多くて…酷い時には「干しぶどう」「ババァの胸」と言われてしまい、さらにコンプレックスになりました。
彼氏ができてもコンプレックスから脱げず別れてしまう程でした。
昔から大きい胸に憧れていたこともあり、このままじゃだ駄目だと豊胸を決意しました。
3.豊胸手術にいくらかかりましたか?
23万円くらいでした。
4.あなたが行った豊胸手術の方法はどんな方法でしたか?
脇を切開して大胸筋の下にバッグを入れる方法です。
5.豊胸手術を受けたクリニックはどこですか?
品川美容外科です。
6.豊胸手術をして良かったですか?
術後は胸が大きくなったのも嬉しかったですが、胸が内側から張ったことでシワシワだった乳輪が伸びて綺麗な形になり、色も薄くなったように見えたことが嬉しかったです。
胸を強調する服を沢山着ました。仕事はお店を変えて続けていましたが、触られても全然バレませんでした。
触り心地は結構硬い…よく言えば張りがある感じなので、20代後半~は胸の硬さが年齢と合わず違和感があるかもしれません。
そのままだとよかったのですが私は体質に合わなかったようで、左胸の乳輪の横あたりが拘縮してしまいました。
術後三ヶ月頃にははっきりと拘縮していて見た目は豆粒くらいのポコっとした出っ張りが。
触るとペコペコと空気の入ったプラスチック容器を押しているような感触でした。
そうなるとさすがに男性も気付いてしまいます。
また、左胸に息が出来なくなるような鋭く引きつるような痛みが走ることが1日に1~2回起こるようになったことから泣く泣くバッグを抜きました。
私の豊胸期間は半年程で終わってしまいました。
その後もその痛みが走ることが頻繁にあり、無くなるまで2~3年掛かりました。
今でも極たまに起こります。
バッグを抜いた直後の胸はバッグで胸の皮が伸びきっていたのが中身が無くなったことで、本当にただの皮…シワシワの皮。萎んだ風船のよう。
銭湯で見るおばぁちゃんよりも垂れて悲惨な状態になりました。
必死で体重増量して元の肉付き(術前)の胸になるまで1年くらい掛かりました。
僅かな確率とはいえ、拘縮してしまう人はいるんだという現実と、拘縮はなったら抜けばOKっていうものでもないと豊胸を考えている人にもっときちんと知ってほしいです。
とはいえ、痛い目に合ったのに体質関係なく拘縮しない方法があるならまた豊胸したいとは思ってしまいます。
それくらい豊かな胸というのは魅力的で素晴らしい日々でした。
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